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Linuxを動かしたままGDIプリンタを使う
2015年10月29日 (木) | 編集 |
Windows XPのときに使っていたプリンタがGDIプリンタ(沖データのLEDプリンタB2200n)だったので、OSをLinuxに換えてからプリンタを使いたいときはWindows XPにリブートし直してプリントするという手間があって、ちょっと面倒だった。で、以前から何とかしたいな‥と思っていたので、LinuxのKVMを利用してWindows XPを動かし、そこからプリントできないか試してみた。

QEMUとVirtualMachine ManagerをインストールしてKVMが動作するようにし、仮想マシンマネージャから仮想マシンを作成してWindows XPをインストール。進行そのものには問題はなかったが、インストールにとても時間がかかって大変だった。夜の8〜9時頃に始めて終わったのが夜中の1時近くになっていた。この時点でもっと早い時間に始めればよかったとちょっと後悔。^^;

インストールでOSの認証が通るか心配だったけど問題なく通った。すでにサポートが終了したWindows XPでもまだOSインストール時の認証は受け付けてくれるようで助かった。

設定が済んで、プリンタのドライバとユーティリティをメーカーのWebから落とそうとIE(たぶん6)でアクセスしてみるが、うまく表示できず、結局、Firefoxをダウンロードして、Firefoxを利用してドライバ等をダウンロードした。それらをインストールしてプリンタを追加し、テストページを印刷したら、なんとちゃんと印刷できた。これは便利、すごいな〜とKVMに感心。とりあえず印刷できることがわかって、その日はもうかなり遅い時間でグッタリしていたので、残りは次の日に。

インストールしたWindows XPのCDはSP2のものだったが、以前、SP3にあげたときに再インストールする場合にCDがあったほうが便利だろうと作成していた記憶があり、SP3のCDを部屋の中を引っ掻き回して捜索。何とか見つけてSP3をあてる。

その後、wordファイルの印刷のためにofficeをインストールし、PDFの印刷のためにPDF-XChange Viewer をダウンロードしてインストールした。adobeのAcrobat Readerはすでにサポート終了したXPではインストールできなくて断念。古いバージョンとか探せばあったのかもしれないけど、面倒なのでやめた。とりあえず、PDFは印刷できることを確認した。

そのまましばらくXPを使っていたら、画面に「アップデートがあります」というメッセージが出たので、えぇ!何これ?とびっくり。表示してみるとどうやらSP3からサポートが終了するまでのパッチが通知されているようだった。少し時間がかかったけど全部あてておいた。さすがにこれは期待していなかったが、まだ残してくれているマイクロソフトに感謝。いつまで残っているのかはわからないけど。

当初目的としていた、仮想マシン上で動かしているWindows XPからの印刷ができたので、リブートすることなくLinuxを動作させたまま印刷ができるようになって便利になったのがうれしい。ちなみに、印刷したいファイルなどはsambaを利用してWIndows側の共有ディレクトリにコピーして印刷している。

ちょっと気になるのは、Windowsのデバイスマネージャでビデオ他いくつかが黄色いハテナマークがついていること。問題なく動いているような感じなので、それ以上は突っ込んで調べていないけど。オーディオも最初は同じで音が出なかったけど、デバイスモデルをac97に変えたらハテナマークが消えて音が出るようになった。基板上のチップ本来のHDオーディオではないけど、とりあえず音は出るようなので気にしないことにした。

こんな使い方もできるということで、KVMって便利だなと思った。いろいろ遊んでみたいと思うけど、デュアルコアのCPU、メモリ2GBのPCではちょっと厳しいかな‥。ちなみに、XPには512MB割り当てて動作させた。

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2015/10/29 23:47 | デジタル・パソコン | Comment (0) Trackback (0) | Top▲
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